理想の貯蓄額（月額）

理想の貯蓄額（月額）は「手取りの約１割」と
よく言われます。

国税庁の「令和元年分 民間給与実態統計調査」
では、２０代の平均給与（月額）は
およそ２２万〜３０万といった結果となっています。

その為、貯蓄に回せる額は２〜３万という
ことになります。

年齢を重ねる毎に平均給与（月額）は増えていき
ますが、住宅ローンがあったりして、支出も
増えていくことになるでしょうね。

貯蓄に回せる額は思い通りならないでしょうが、
常に支出で減らせるところはないかと
注意を払い、無理のない範囲で出来るだけ
貯蓄に回したいですね。